食事に気をつけて痩せやすい体へ!
ダイエットの基本は食事です。食事内容や食べ方を見直すことで
リバウンドを防ぎつつも少しづつ痩せやすい体質に変えていくことが
できます。
理想的な体型を維持するために欠かさないものが痩せるための食生活です。
この食生活を習慣にさえすれば苦なく体型維持することができることに
なります。さっそくその方法をまとめてみました。
Dietという言葉は本来健康な体づくりを目的とした食事療法のことだ
そうです。
無理な減量は体にも良くなく健康面でも危険になり、飢餓状況を察知した体が
勝手に太っていた頃の体型にもどろうとして脂肪を溜め込みリバウンドという
形であらわれてしまいます。
ただ単にカロリーだけを気にする食事制限だけでは当然体重は減少しますが
脂肪が落ちたとは限りません。その分基礎代謝も落ちてしまい、かえって
痩せにくくなってしまうようです。
痩せるためには栄養素それぞれを積極的にバランスよく摂取
することなんです。
①脂肪を燃焼するビタミンB群
ビタミンB1・B2・B6→脂肪燃焼・脂肪をたまりにくくする効果
《ビタミンB1》
豚肉・すっぽん・玄米。にんにく。卵・大豆・ピーナッツ
✳︎摂り過ぎてしまった糖質の代謝をたかめます。糖質をエネルギーに変える
役割。
《ビタミンB2》
納豆・卵・アーモンド・乳製品・さんま・きのこ
✳︎脂肪燃焼効果。脂肪をエネルギーに変える効果。
《ビタミンB6》
レバー・さんま・マグロ・卵・にんにく・バナナ・大豆製品
②タンパク質を摂取して基礎代謝UP!筋肉もつけよう。
適度に筋肉をつけることになって贅肉がつきにくくなったりメリハリボディー
になれます。
《タンパク質》
鳥のささみ・鳥レバー・豚ヒレ肉・牛ヒレ肉・豆腐・豆乳・納豆・卵。牛乳
コンビーフ・あたりめ・たこ・海老・カマンベールチーズ・ピーナッツ・
マグロ など
③ミネラル摂取で体に脂肪を溜め込まない
脂肪燃焼・脂肪の吸収を抑える効果。ストレスも抑える効果がある。
《ミネラル》
海藻類・きのこ類・ほうれん草・納豆・魚介類・雑穀類・野菜類
④ビタミンEで血流改善・基礎代謝UP!
老化防止・若返り効果・アンチエイジング・血流改善・基礎代謝UP1。
毛細血管を広げるので便秘や冷え性にもよい。
《ビタミンE》
アーモンド・小麦胚芽・抹茶・落花生・すじこ・いくら
........次は、習慣にしたい痩せやすい食事の仕方をまとめました。
✳︎野菜から先に食べる
(満腹中枢が刺激されて、食べ過ぎを防ぐ。食物繊維やみねらるにより
脂分の吸収をおさえる。)
✳︎汁物を食事前にゆっくり飲む
(お腹が減っている状態で食事するときは交感神経がたかまって一気に
食べてしまう。暖かい汁物を飲むと交感神経の高ぶり抑制ができる。)
✳︎良く噛んで、時間をかけて食べる。5感を使って満足感を与える。
(早食いをするとお腹が膨れても脳が満足感を感じなく食べ過ぎる。)
✳︎小分けにして食べて血糖値上昇を防ぐ。
(食事中はカロリー摂取しつつカロリー消費もしている。基礎代謝も
アップ。小分けで食べる事によって基礎代謝アップしてる時間を保つ。)
✳︎食事は腹八分目まで
(消化器官に負担がかかり脂肪をため込もうとする。)
✳︎朝食は抜かない
(代謝がおちてしまう。空腹状態なので昼食事、血糖値が上がりやすい。)
(ヨーグルト・カッテージチーズ・野菜スープ・ふすまぱん・肉や魚
・サラダが好ましい。)
✳︎お菓子は洋菓子より和菓子
(アーモンド・ドライフルーツ・チョコ《カカオ7%以上50g前後》
おしゃぶり昆布)
✳︎お酒は控える
日々、少し気をつけるだけでも痩せやすくなることが分かりました。
今まで好き好きに食べていたの少しづつでもこの習慣を取り入れようと
思いました♫